外反母趾と足のむくみ

外反母趾


外反母趾は足のむくみの元

外反母趾、「指上げ足」は、すねやふくらはぎの筋肉に余分な負担をかけてます。また蹴りだす時、足先は外方向に流れますので筋肉も外側にはみ出したように発達してしまいます。その結果として筋肉は疲労を防ぐ作用も働き、脂肪も蓄積します。その前段階として、すねやももの筋肉が疲労して緊張すると血管を圧迫したり締め付けるため、静脈のうっ血がおこります。これがむくみの主な原因です。

* 指上げ足:足指を上げる、また足指を縮こまらせ、足指が地面に接地せずに、足指を浮かせて指の付け根部分で歩いてしまう2点歩行の歩き方のことです。

指上げ足はむくみを作る

現代人の特に若い女性に増えている「指上げ足」はこのように外反母趾以上に悪い影響を身体に及ぼしてしまいます。そして、すねやふくらはぎに余分な負担をかけることになり、足が段々太くなってきますが、その前に足がむくみます。

足のむくみは、立ち仕事の方ばかりでなく、長時間デスクワークをする人も大腿部の後ろ面が椅子に圧迫され、むくみが出ます。最初から脚に余分な力をいれているので、下肢の血液を心臓に送り返すポンプ作用が弱くなっているのです。ですから時間を区切って必ず立って歩く運動を取り入れてください。

外反母趾は見た目でわかりますが、指上げ足は特に上から見た場合、気が付かないことが多いのが問題です。また逆に、外反母趾のある方は指上げ足になりやすいので、充分気をつけてください。